2008年01月30日
カーボンマネージメント
昨日と一昨日にNHKのクローズアップ現代でEUの二酸化炭素排出削減の取り組みについて放送していました。
その時のキーワードだったのが「カーボンマネージメント」。企業は環境への配慮を怠っていては投資家と消費者から信頼を失ってしまうだろうということ。カーボンマネージメントへの取り組みは企業にとって重要な問題となっています。企業間の温度差はあるにしろ、温暖化問題を積極的にリードしているEUの姿が見て取れました。
それにつけかえ日本はどうでしょう。
古紙配合をごまかしたりして、どうせバレないと思い込み消費者を騙し続けるその姿勢はカーボンマネージメントどころではなく、組織のマネージメントから始めなくてはいけませんね〜。このままでは京都議定書で決めた削減量の達成も怪しいものです・・・。
とは言え、実際には企業は温暖化ガス排出削減では一定の成果を上げています。ここに来て急上昇しているのが家から出る排出量なのです。ついこの前も消費電力が最高を記録したばかり。カーボンマネージメントは私たち一人一人にも求められているのですね。
ちょっと面倒くさい時もあるけど、もう少しがんばってみようかな〜。
そう言えば個人で出来るエコ活動にアイドリングストップがありますが、良く議論になることがあります。
それはアイドリングストップは本当にエコか?というもの。エンジンスタート時の負荷が停止中のCO2削減量を上回るのでないかと疑われてます。僕も最初はそう思っていたのですが・・。
今日は時間切れ。
この話題は次回に。m(_ _)m
その時のキーワードだったのが「カーボンマネージメント」。企業は環境への配慮を怠っていては投資家と消費者から信頼を失ってしまうだろうということ。カーボンマネージメントへの取り組みは企業にとって重要な問題となっています。企業間の温度差はあるにしろ、温暖化問題を積極的にリードしているEUの姿が見て取れました。
それにつけかえ日本はどうでしょう。
古紙配合をごまかしたりして、どうせバレないと思い込み消費者を騙し続けるその姿勢はカーボンマネージメントどころではなく、組織のマネージメントから始めなくてはいけませんね〜。このままでは京都議定書で決めた削減量の達成も怪しいものです・・・。
とは言え、実際には企業は温暖化ガス排出削減では一定の成果を上げています。ここに来て急上昇しているのが家から出る排出量なのです。ついこの前も消費電力が最高を記録したばかり。カーボンマネージメントは私たち一人一人にも求められているのですね。
ちょっと面倒くさい時もあるけど、もう少しがんばってみようかな〜。
そう言えば個人で出来るエコ活動にアイドリングストップがありますが、良く議論になることがあります。
それはアイドリングストップは本当にエコか?というもの。エンジンスタート時の負荷が停止中のCO2削減量を上回るのでないかと疑われてます。僕も最初はそう思っていたのですが・・。
今日は時間切れ。
この話題は次回に。m(_ _)m
Posted by スマシガオ at 19:07│Comments(0)
│エコ・環境